人財開発

人財開発

人財開発の基本的な考え方

当社は、人財開発の基本的な考え方として、『求める人財』を以下のように定義しています。

タチエスの求める人財

タチエスグループは”2025-2027”中期経営戦略である「Transformative Value Evolution (TVE)」の下、“グローバル ワン チーム”で企業価値を高め、今後ともお客様の信頼をベースに「選ばれ続ける企業」を目指し、グローバル事業拡大を一層推進していく。その中にあって国・地域・文化・風土・会社の違いを超え、全タチエスグループの人財が目指すべき人財像を明確にする。

  • 「互譲協調※1の精神」に共感し
  • TACHI-S 事業の原点「S」※2を体現しつつ、成果を生み出し
  • タチエスの従業員としての誇りをもち、グローバルで戦える※3
  • 「万里一空※4」の思想を具現化し会社とともに成長する人財である
                                    人財開発促進部長 馬場 智彦
                                            2025年4月1日
  • ※1.「互譲協調」とは、創業者齊藤信義氏の教え。創業以来脈々と受け継がれている相互尊重とコミュニケーションより生み出される信頼関係や絆に基づく基本的な価値観
  • ※2.「TACHI-S 事業の原点「S」」とは、創業精神「ばね“S”」Spring(成長)、Spiral Up(継続的な向上)、Sympathy(共感)、等。働く人の「S」Social(社会貢献)、Sustainability(持続可能性)、Safety(安全)、等。現場の「S」整理(Sorting)、整頓(Setting in order)、清掃(Shine)、清潔、(Standardizing)、しつけ(Sustaining the discipline)を意味しています
  • ※3.「グローバルで戦う」とは、日本を含む全ての従業員が世界の一流(トップ)を目指すこと
  • ※4.「万里一空」とは、もともとは宮本武蔵の著した「五輪書」に由来する言葉で、同じ1つの目標を見据え、たゆまず努力を続ける心構えを表しています

「万里一空」的な人財として活躍するために必要な行動特性

タチエスの価値観「5つの心構えと5つの行動」
心構え 行動

お客様の立場で考える

お客様の立場で、期待、ニーズを理解し、それらを上回る様、活動すること

コミットし、結果を出す

自ら達成責任を負い、結果を出すことに全力を注ぐこと

ワンチームで取り組む -機能とリージョンを超えて

機能・地域の壁を越え、チームワークで目的・目標達成に向けて取り組むこと

率先する 一歩前に

自主的に行動し、自分自身とチームのモチベーションを高める

多様性を受け入れ、理解し、活かす

異なる意見・考えを受け入れ相互作用を通じ価値を高めること。
自らの行動の影響も考慮し、連携して取り組むこと

より良いものを追求する

組織における効果及び効率性を追求し、よりよいものを求め取り組んでいる

学びに情熱を持つ -自己成長、学ぶ組織の実現に向けて

あらゆる機会を通じて、学ぶことに情熱を持つ。
自分や自分の組織の考えが最善ではないと自覚し、必要な情報を得る方法を模索。

スピーディーに効率的に行動する

スピードと効率性を意識し、取り組んでいる

現場、現物、現実を重視する

発生している事象について、目的と本質をとらえ、対応方法を探ること

PDCAを通じ、スパイラル・アップする

成果とプロセスにKPIを設け、常にPDCAをまわすことで、成長する

タチエス独自の付加価値を生み出す人財要件

理念・思想・組織風土 知恵・暗黙知 ロイヤリティ
  • 会社モットーや経営理念・経営思想の理解、共鳴、浸透展開力と風土形成力
  • 社内人脈が豊富
  • トップの意思伝達力
  • 組織文化の継承・伝達力
  • 自社事業の強みや独自性の理解と展開力
  • 一意専心で研鑽し、組織内で一流を目指す絶えざる精神
  • 業界ネットワークと情報収集で生み出す最先端の独自の知恵
  • 暗黙知伝承力(匠)
  • 帰属意識と愛社精神の醸成
  • 組織の一体形成への貢献

人財開発プログラム

当社は、人財開発を効率的・効果的に推進することを目的としてHRD※委員会を設置し、人財育成に関する制度の検討、能力開発計画(年間教育計画)の立案、実行を行っています。
従業員一人ひとりが自律的にキャリア形成ができる環境構築を行っています。

※HRD = Human Resource Development

階層別教育

各階層における「役割」「行動特性」を理解し、業務遂行に活かす為のスキル向上を目指します。

全社教育

コンプライアンス教育や情報セキュリティ教育による社員の法令順守マインドの育成や自己啓発支援を行っています。

部門別教育

各部門(職種)におけるプロフェッショナルとなる為、テクニカルスキルの向上を目指します。

HRD教育体系図

教育区分 階級別教育 全社教育 部門別教育
管理職
新任管理職研修
アクションラーニング研修
リーダーシップ教育
キャリア教育
モノづくり概論
語学教育(
TOEIC
環境教育
経理・財務教育
情報セキュリティ、
DX教育
法務・知財教育
コンプライアンス教育
品質教育
通信教育
各部門の特性にあわせた
階層別の技術スキル教育や
テーマ別教育
一般職
新入社員研修
新入社員フォロアップ研修
コンビテンシー教育
次世代リーダー研修

教育実績データ

全社教育 受講人数

研修名 2022年度 2023年度 2024年度
TOEIC  125 41 57
ライフプラン研修  44 52  71
コンプライアンス研修会 300 138 684
セカンドキャリア研修  25 24
キャリアビジョン研修   - 231  -
決算書の理解研修  17 29  134

階層別教育 受講人数

研修名 対象者 2022年度 2023年度 2024年度
新入社員教育 新入社員  39 12  49
コンピテンシー教育※ 一般職(~主任)  186 182  208
新任管理職研修 新任管理職  11 14
アクションラーニング研修 管理職(課長~部長)  151 172  34

※コンピテンシー教育
(リーダーシップ、課題解決、ファシリテーション、マネジメント、プレゼンテーション)

部門別教育 受講人数(一例)

研修名 対象者 2022年度 2023年度 2024年度
開発・技術部門階層別教育 新人~新任管理職  23 34  61
初級~上級 監督者教育 班長~新任管理職  82 49  68

1人当たりの研修時間

研修名 単位 2022年度 2023年度 2024年度
正規従業員一人当たりの研修時間※ 時間 3.7 5.5 5.6

※正規従業員の人財開発促進部主催研修の受講時間

従業員褒賞制度

当社は、業務を通じて優秀な成果を出した従業員・組織、会社の名誉を高めた従業員・組織を称える表彰褒賞制度を設けています。

従業員褒賞制度一覧

全社表彰
表彰名 表彰事由
発明・考案表彰 発明・考案において会社業績の向上に貢献した者
優秀職場表彰 製造職場における品質、生産性、安全衛生、QCサークル活動等の総合評価で優秀な成果を収めた者
業務改革表彰 間接業務で大幅な業務改革を行い、会社業績向上に貢献した者
特別表彰 上記に該当しない事柄で会社の業績、善行、知名度向上に貢献した者
部門表彰
表彰名 表彰事由
品質優良工場表彰 品質に優れた工場(優良工場表彰評価基準に基づき評価・選定)
QCサークル表彰 優れたQC(K2)サークル活動を実践したサークル
(QCサークル活動評価基準に基づき評価・選定)
生産性優良職場表彰 生産性達成職場の中より優れた職場(工場推薦)
部門特別賞 各部門において顕著な業績向上に貢献した従業員又は組織
(部門ごとの審査基準に基づき評価・選定)
全社表彰集合写真