労働安全衛生

労働安全衛生

労働安全衛生についての基本的考え方

当社は、安全について「行動規範」、「社長方針」に加え、今年度より「安全衛生方針」の制定やグローバル安全衛生委員会の新設など、組織文化への浸透に努めています。
行動規範に基づき、労働災害防止と労働環境の向上にむけた取り組みを、タチエスグループ全体で推進しています。

職場の安全衛生の確保の「行動規範」

私たちは、「安全は全ての業務に優先する」という認識を持って、災害を未然に防止し、安全で働きやすい職場を確保します

「安全衛生方針」

1.基本理念

「安全」がすべてに優先する
私たちは、「安全がすべてに優先する」という意志をもって、災害を未然に防止し、安全で心身ともに健康な働きやすい職場づくりに取り組みます

2.安全衛生方針


私たちは、タチエスグループに関わるすべての事業活動において、以下の方針に則り安全で健康的な職場環境の向上に取り組みます

1)安全衛生に関わる法規・条例、各社の安全基準・規則を遵守し、労働災害を未然防止します
2)継続的改善により災害ゼロの職場づくりを推進します
3)疾病予防と健康で快適な職場環境を整備します
4)一人ひとりの安全意識を向上させ、全員参加での安全で働きやすい職場を目指します

                                             制定日:2025年8月5日

「社長方針」

『安全』がすべてに優先する(今年度 社長方針より一部抜粋)

労働安全衛生に関わる推進体制

当社は、今年度より委員長に代表取締役社長、副委員長に執行役員としたグローバル安全衛生委員会を発足させ、グループ全体での統一した安全体制の確立を推進し、グローバルな安全活動を連携・強化してまいります。
また、国内では安全衛生管理に関する重要事項を審議し、労働災害防止と労働環境の向上を実現するために、中央安全衛生委員会(事務局:安全衛生推進部)を設置しています。本委員会は、執行役員を委員長とし、副委員長、各事業所の代表と労働組合代表の計27名で運営しており、年4回の委員会を開催しています。

 

グローバル安全衛生委員会組織図

 


中央安全衛生委員会組織図


目標と実績

昨年度、当社工場における労働災害の件数が前年に比べ増加する結果となりました。今年度は昨年度の安全活動を継続・強化するとともに、従業員の安全意識向上を目的とした教育の充実を図っております。
特に新たな取り組みとして、「安全体感道場」を設置し、従業員が実際に危険を疑似体験することで、より深い理解と行動変容につなげる教育を推進しています。
当社は「災害ゼロ」の実現を目指し、従業員一人ひとりの安全意識の向上と、職場全体の安全文化の醸成に向けて、今後も継続的に取り組んでまいります。

2024年度目標

目標値  重篤災害・労働災害・通勤災害「ゼロ」

2024年度実績(タチエス単体)

労働災害・通勤災害の発生状況 2022年 2023年 2024年
労働災害  発生件数(件) 6 3 8
 休業災害(件) 0 0 0
 災害度数率※1 1.89 0.77 3.54
通勤災害(件) 0 4 5
重篤災害(件)※2 0 0 0

※1 タチエスの災害度数率とは、不休災害と休業1日以上の災害を合わせた件数をもとに、100万労働時間あたりの労働災害発生頻度を示す指標です
※2 生命に関わるほど深刻な負傷や病状を伴う事象

労働災害撲滅活動

1.管理職による職場巡回及び安全指導の強化
2.入職者の安全教育と監督者による作業の確認
3.全従業員を対象とした安全意識向上の教育実施

通勤災害撲滅活動

  1. 出勤時の通勤災害防止(時間に余裕を持った行動)
  2. 被害事故/加害事故の予防(危険予知訓練)
  3. 従業員に対する交通安全教育の再徹底

従業員の安全確保にむけた取り組み

当社では、従業員の労働安全の確保にむけて、現場管理者安全衛生教育(4回/年)、雇入れ時の安全衛生教育(新入従業員・中途入社者)、救命救急講習などの労働安全衛生に関わる社内教育を実施し、安全衛生に関する正しい知識の習得と意識啓発に取り組んでいます。
また、設備・作業の安全診断(リスクアセスメント)とそれに基づく改善活動を継続的に実施しています。これらを基盤に、事業所別に安全衛生委員会を毎月1回開催し、安全パトロールや災害情報展開の実施、医務室から健康情報の通知、職場の生産状況の共有など、従業員の安全・健康の確保にむけた活動を実施しています。さらに、中央安全衛生委員会による労使安全パトロールを年1回実施し、労働災害の未然防止、安全意識の向上、「気づきを養う」という観点を取り入れた労働安全活動の強化に取り組んでいます。
交通安全については、安全意識の向上を目的として春と秋の交通安全週間に合わせて交通安全教育を実施しています。


 

 

従業員の健康増進にむけた取り組み

従業員の健康確保にむけて、当社では従業員に健康診断・特殊健康診断を毎年実施し、健康指導や健康相談の窓口を開設しています。その上で、過重労働が疑われる従業員については心と体の健康管理にむけて看護師、産業医による面談・指導を実施しています。さらに、法規制対象物質を扱う職場では作業環境測定を毎年1回実施し、有害物質の発生抑止と適正管理に取り組んでいます。
また、従業員の健康の維持・向上にむけて、受動喫煙防止にむけた喫煙エリアの設置を行っているほか、以下の健康支援を実施しています。

健康講習会(動画配信)の実施

産業医によるセルフケアの動画配信を実施し、在宅勤務の定着による新たな健康管理の手法、セルフメディケーションへの認知促進などの健康支援をおこなっています。

さわやか健康フェスティバル

例年、会社・労働組合・健康保険組合の三者共同で開催しています。運動により明るく元気のでる企業の独自性と文化を育むパワーを生みだし、会社と従業員及び家族を含めた連帯感と団結心を強めていく「健康で明るく活力ある職場づくり」に役立てていく事業を開催しています。(ウォーキング、ボーリングなどその他レクリエーション)

健康支援制度

健康管理として、人間ドック・節目健診の実施、婦人科健診・ファミリー健診(扶養者)など、ヘルスケアに関する福利厚生メニューを充実させることで、社員の健康意識のさらなる向上をめざしています

分野 内容
受診種別 受診資格 利用料
年齢 本人 家族
健康診断 日帰り人間ドック 18歳以上 補助20,000円
40歳節目健診 40歳 無料
単独健診(従業員婦人科) 18歳以上 無料
ファミリー健診(施設) 35歳~74歳 3,000円
ファミリー健診(巡回) 無料
健康相談 24時間無料で利用可能な電話での健康相談・メンタルヘルスカウンセリング(本人・配偶者・被扶養者が利用可能)
その他 インフルエンザ接種(費用補助)
体育奨励金補助(10名以上のグループの健康づくり・ストレス解消に役立つ行事に補助金を給付)
健康優良者報奨(病気やケガで治療を受けなかった方へ記念品の授与)

育児支援誌の配布

子育て支援の一環として、ご家族で健やかな生活をお過ごしいただくため、ご出産の際複数の育児支援冊子を一定期間無料でお送りしています。また、ご出産のお祝いとして育児に関する商品をお選びいただくカタログギフトを合わせてお送りしています。