ワークライフバランスの実現
ワークライフバランスの実現にむけて
当社グループは、労働条件・労働環境の整備、業務プロセス・仕組みの改善、職場コミュニケーションの向上などを通じて、仕事と家庭生活を両立できる働きがいのある職場環境を実現し、従業員のモチベーションの向上が仕事の付加価値や生産性の向上(価値を生む・成果を出す)につながり、従業員と会社がともに成長できる魅力的な職場づくりを目指しています。具体的には、労働関連法令の啓発活動とその遵守徹底、労使一体での長時間労働の抑制や事業所別のNO残業DAYの設定、有給休暇の取得促進活動・有給休暇取得促進日の設定などの取り組みを行っています。特に、工場で働く従業員については、多能工人財の育成、リリーフマン制度の導入を進めることで、計画的に有給休暇を取得できる環境の整備を進めています。
年間総労働時間(タチエス単体)
(単位:時間)
・対象:正社員(一般職)
・休職者除く
・年度途中の入退職者除く
年次有給休暇取得率(タチエス単体)
(単位:%)
・対象:正社員(管理職)、正社員(一般職)
・休職者含む
・年度途中の入退職者含む
育児・介護・ワークライフバランス支援制度
労働環境をよくするための取り組み
- 育児休暇の取得率を上げるための戦略や施策
- 時間外労働時間適正管理のためのパソコン On/Off 自動取り込み
- 有給休暇取得率向上対応(長期休暇前後は有休促進日を案内、未取得者へのメール自動配信)など
育児・介護支援制度の利用者数の推移(タチエス単体)
(単位:人)
その他の福利厚生制度
育児休業・育児短時間勤務の取得について
経理部 損益管理課 吉田 航平さん
第一子の娘が生まれ、約4か月半の育休を取得しました。
取得するに当たっては、会社全体で男性育休取得を推進してたことや全社的な教育もあったことから、非常に取りやすい雰囲気でした。
特に、上司や同僚の理解と協力が大きく、温かい言葉もいただき、安心して育休に入ることができました。
一時的に業務負荷が増えた面もあり、周囲の支えには感謝しかありません。
育休中は妻の産後ケアを含め、最初の2か月間は家事を全面的に担いながら、育児もしました。
慣れない生活に苦労しましたが、子どもの日々の成長と可愛さが何よりの励みとなり乗り越えられました。
夫婦で同じベクトルと温度感を持って育児に取り組むことで、絆も強くなったように感じます。
これからパパになる方々にも、少なくとも1か月は取得することを強く勧めたいです。
武蔵工場 第一製造課 小柳 修康さん
2023年12月15日から2025年3月31日と1年4ヶ月育児休業を取得しました。
それまで有給もほとんど使ったこともなく、こんなに長い期間仕事を休んだことがなかったので、みなさんに申し訳ないという気持ちでいっぱいでしたが、上司や同僚の温かい言葉に背中を押してもらい育児に専念できました。
初めての子が双子だったので、つかまり立ち・ハイハイ・寝返りなどできることが増えるにつれて大変さも増しましたが、仕事をしていたら見れない瞬間もあったので、育児休業を取得して良かったと思っています。
正社員には支給され、非正規社員には支給されない手当
正社員には標準支給されますが、非正規社員には支給されない手当として、以下を含みます(タチエス単体)。
- 定年退職金
- 退職手当
- 災害補償
- 永年勤続休暇
- 持株制度
- 社員小口現金融資制度
- その他
事業上の変更に関する最低通知期間
人事異動は原則として1週間前まで(転居が伴う場合は2週間前まで)に労働組合及び本人へ伝えることとしています。また、多数の組合員の配置転換、職場異動、出向、移籍を伴うような事業所・拠点の新規設立・統廃合や組織変更などについては、より早い適切な時期に労働組合に通告し、協議を行うこととしています。
生活賃金
当社で雇用される従業員に対して、その勤務形態・場所にとらわれず、東京都の最低賃金を基準とし、その賃金を下回ることがないよう初任給の見直しを実施しています。また、労働組合とは賃上げに関する交渉を行い、物価上昇への対応、売上高・営業利益・時価総額等の同規模会社ベンチマーク等を通じ、生活賃金の向上に取り組んでいます。